https://www.akikyo.com/wp-content/uploads/2017/11/1-6.jpg

豊かな自然の中で、子どもたちの生きる力を豊かに育む保育を行う保育園の開所を目指し、いろいろと物件を探していましたが、出会ったのがこの志井の古民家でした。この家を改築して開所した保育園の園児たちは、「トトロの里」を思わせる環境の中で、毎日泥んこになりながら、四季を感じ、逞しくのびのびと育っています。また、開園当初26名だった園児が今では60名を超え、こんな環境の保育を求めるニーズが高いことを実感しています。
空き家に関しては、家屋だけでなく周りの環境と合わせて考えると、利用価値が大きく高まるのではないのでしょうか?