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「北九州市SDGs未来都市」の取り組みへの参加

当協議会では、SDGs(持続可能な開発目標)の17のゴールの内の11番「まちづくり」

7番「エネルギーをクリーンに」の目標にチャレンジします。

SDGs

1.空き家問題の解決に向けて、北九州市の委託を受けて、市民に無料の「セミナー・個別相談会」を開催しています。啓発活動と問題解決に寄り添い、住み良い環境の「まちづくり」に取り組んでいます。

空き家管理を有償ボランティアのメンバーが活動しています。

セミナー

説明会の様子04
説明会の様子04

相談会

ご相談の様子
ご相談の様子

空き家管理活動

障害者施設「春の音」
障害者施設「春の音」

2.斜面地空き家跡地の太陽光発電設備の設置構想

再生可能エネルギーを作り出し、エネルギーの地産地消によるCO2の削減

再生可能エネルギーを作り出し、エネルギーの地産地消によるCO2の削減

(1)斜面地の空き家は、今後は住居としての活用は無理な物件が殆んどである。

・平地の宅地に比べ、利便性が悪く、道路状況が悪くて階段などが有り、車の寄付きが出来ない。これからの車社会に於いては、車の寄付きが出来ない宅地は需要が無いと思われる。

・人口減少に向かう今後は猶更である。空き家が多くなると、集落としてのコミュニティの崩壊となる。

・北九州市も重要政策として「コンパクトシティー」を掲げている。

(2)土地所有者は只でも引き取ってくれる人を探している。

・現状のままでは、被相続人は負の遺産であり、相続放棄する土地建物が増える一方である。放置空き家・・・所有者不明の土地・・・災害対策や活用が出来ない土地の増加

(3)緑地や山に戻すと言う施策は無策と等しい。・・・土地の所有者には、管理責任と固定資産税の負担が残るだけである。

 

 
   
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